パナマ帽の作り方
      A 編み上げ
 
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@乾燥
 パナマ帽の作り方
A編み上げ
 パナマ帽の作り方
B 成形
エクアドル
 
 
 
 第1段階で乾燥させた素材を編み込んでゆく手順です。
やはりすべて手で編み込まれますが、一番重要な点は素材一本一本の太さと、編み込む素材の本数です。素材が細く、本数が多くなればなるほどグレードの高いパナマハット(パナマ帽)となり、耐久性にも違いがでてきます。作業も細かくなる為、熟練した技術と多くの時間を費やす事になるのです。1つの製品が仕上がるまで1週間で仕上がる物もあれば、3か月・6カ月・9か月、それ以上時間を費やす製品もあるのです。
パナマ帽1つの価格が100万円、200万円と言う価格で販売された物もありますが、作り上げるまでの相当な時間と労力を考えると、決して高いとは言えないのかもしれません・・・。
日本でも熟練した職人さんが作る製品で値段を付ける事が出来ない物もあったりしますが、それと同じような感じでしょう。寂しい話ですが、どこの国も同じで 段々と後継者が少なくなってきているところもあるようです。
 
すべて手で編み上げていきます。
スタイルによっては編み棒で編み上げるタイプもあります。
グレードが上がると素材が細くなり、編み込み本数が増えるのです。 
編み込みの密度も細かくなります。
 
 最初はてっぺんの所から始まり、多くの時間を費やして1つのハットが編み上がるのです。
 
 非常に細かい編み込み、本当に気の遠くなるような作業です。
 
機械など無く、木製の作業台1つで静かに作業されています。
 
この手から一流品と呼ばれる製品が出来上がっているのです。


 
上の製品と、下の製品を見比べれば素材一本一本の太さと密度の違いが分かると思います。
 
途中で継ぎ足しながら編み上げるの為途中に草が飛び出していますが、最後にカットされます。
 
 編み上がりは、アイテムによって1週間から9カ月 時には1年以上かかる物もあるようです。
 
ここまでくると、芸術品と言っても良いと思います。 
 
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